実際にダイソンを分解して掃除してみた
まずは外せる部分をガンガン外していきます。
割と簡単な造りなので、機械音痴な方でも復元は簡単だと思います。
最初はゴミがたまる部分、(写真)
赤いレバーを二度押し込むことではずれます。
次は上部のフィルター部分。
よく見えませんがおそらくホコリまみれなのだろうと推測。
水で洗いました。
そして悩みのこの部分。
一度、口で息を吹きかけてみたのですが、
ものの見事にホコリが舞い上がりました。
室内でのメンテはおすすめいたしません。
かならず外に出てやりましょう。
そして息を吹きかけるのもおすすめできません。
息を吹きかけるということは息を吐くということ。
吐いた後には吸う必要があるわけですから、
舞い上がったホコリを吸ってしまうかもしれません。
なので、こんな武器を使うことにしました。
エアダスター
スプレーで空気を噴射してくれる優れモノです。
アマゾンなどでも安く購入できますので使ってみてください。
僕が探した中での最安値はこちらでした。
これを使って、フィルター口から噴射することで、こんなに綺麗になりました。
これでまた使う時はバッチリですね。
ちなみにエアダスターは検索で安いところを探して購入しました。
僕が購入したのはこちらから。
よく見てみようこうなるとダイソンの性能は落ちてしまうかも…
何度か使っていると大きなゴミは捨てることができるのですが、
小さなゴミが機体内に付着し、そのままになってしまうことがあります。
その写真がこちら。
これをとろうとして機体をブンブンと振ってみたりもするのですが、
これはそう簡単にはとれません。
最初は爪楊枝を活用して取り除いていたのですが、
フィルターの外側は取れたとしても内側はどうにもできませんでした。
説明書にはこの部分のメンテナンスの方法は記載されていないので、さてさてどうしたものかと悩んだ経験があります。
しばらくこの状態にて使っていたのですが、
今度はなんとなく臭いが気になり始めて…。
いろいろと機体を観察してみました。
どうすればこの内側のゴミを取り除けるのか…。
やっと判明したメンテナンス方法は次回のブログで明らかにしていこうと思います。
使った時には必ずやるべきメンテナンス
ダイソンの掃除機。
ドンドン新しいモデルが発売されていますが、基本的な構造は同じなはずで、
使った後には機体内にゴミは必ずたまります。
ちょこっと使ったくらいであればそのままでも良いかもしれませんが、
その都度ゴミを捨てるのは基本かもしれませんね。
捨てるための開閉ボタンはここにある赤いレバー。
これをグッと押し込むと下の蓋がひらきます。
もちろん細かなチリ的なゴミも一緒に落ちますので、
機体本体よりも大きなゴミ箱の上でやるとよいですね。
ゴミ箱が小さい場合にはビニール袋を使うと上手く捨てることができます。
たまにゴミがひっかかり、なかなか落ちて来ないこともあるのでその時は指か細長い何かで取ってあげる必要があります。
おそらくゴミを機体内にためてしまったとしても性能が落ちるってことはないとは思いますが、ダイソンの魅力のひとつな、
とれたゴミが見えるってポイントを毎回確認するために、
使用後のごみ捨ては必須です。
検索するとダイソン掃除機の便利グッツも見つかりますね。
こんなのいかがですか?
モーターヘッドセット(ロングパイプ/カーボンファイバーモーターヘッド